子どもが71%の確率で太ってしまう理由が判明

2019年10月18日

当ブログ(Edint)では、「子どものうちは太らないように!」と度々言っております。

 

 

 

病気のリスクが上がってしまいますし、頭も悪くなってしまいますからね…できれば痩せておきたいところかと。

 

そこで、マードック子供研究所が、「子どもが太る原因を突き止めたぞ!」という論文を発表していて、なかなか参考になりました。

 

子どもが太る3つの要因

 

この研究では2〜3歳、4〜5歳の子ども3276人を15年間追跡調査(2年毎に肥満度診断)したもの。

そしたら、将来の肥満を予測する要因が判明したそうで、

 

  1. 6〜7歳の頃のBMI
  2. 母親のBMI
  3. 母親の教育レベル

 

この3つが、子どもの太り過ぎをもたらす原因だったみたい。

 

BMIとは身長と体重から肥満度を割り出す計算方法の事で、詳しくは以下のリンクにて解説しています。

 

 

もう少し詳しくみていくと、

 

  • 6〜7歳のときのBMIが1上がる毎に、14〜15歳で肥満になる可能性が3倍高くなる
  • 母親が大学を卒業していると、2〜5歳の子どもが肥満になる可能性が低い
  • また、仮に太ったとしても、青年期までに痩せて体重の問題を抱えない

 

個別に見てもなかなか差が出るもんなんですね。

もし、3つの要因全て当てはまってしまうと、

 

  • 71%の確率で子どもが太る

 

衝撃的な結果になっています…

意外にも、運動不足、食生活の乱れ、生活習慣の乱れは将来の肥満を予測するものではなかったんですって。

 

研究者いわく、

 

幼年期の肥満は早死の予測因子であり、心血管疾患、糖尿病および癌に関係している。

 

健康に悪いから子どもの為にも太らせるな、と。

肝に銘じておきたいところです。

 

まとめ

教育に活かすなら?

①子どもの肥満の原因は3つ。

  • 6〜7歳の頃の体型(BMIの高さ)
  • 母親の体型(BMIの高さ)
  • 母親の教育レベル

 

②幼児期の太り過ぎは将来の不健康につながるので、食べ物の与えすぎ(特にジャンクフード)は控えよう。

 

③太り過ぎているなら、子どもの為にもダイエットしてみてはどうでしょうか。

 

 

母親の教育レベルに関しては今更どうこうするのは難しいと思いますし。

 

大卒自体が重要なのではなくて、「頭のいい人は危機管理能力が高い」ってのが原因ですので、注意を払っていれば問題ないでしょう。

 

 

是非、子どもが太り過ぎないように目を光らせてください。

 

 

って事で、子どもが太る3つの要因でしたー。

 

 

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当ブログの運営者:エイジ

年間3600本以上の学術論文を読破する20代男性の教育関係者。エビデンスのある教育を広めるために、ブログ・ Twitterなどで最新の教育情報を発信しています。 Twitterをフォローして頂けると幸いです。下のアイコンからTwitterのページに飛べます。


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