【サンタクロースの教育学】子どもにサンタの存在を信じさせるべき?打ち明けても問題ない?

2019年12月2日

12月には、クリスマスというビッグイベントが控えていますよね。

 

早いところでは、この時期から子どもに探りを入れ、サンタの準備をするみたいです(ご苦労様です)。

 

で、今回は「サンタを信じさせるべきか?」ってお話でも。

 

サンタの存在を信じさせるべき?

 

まず、「サンタの存在を信じさせるべきか?」って問題があります。

 

まぁ、これは暗黙の了解みたいになっていて、社会全体でサンタの存在を信じさせるように大人達は頑張っていますが…(笑)

 

そんな中、科学の世界ではこのような取り組みをどのように評価しているのかと言いますと、

 

  • 推奨すべきである!

 

です。

子どもにサンタの存在を信じさせると発達にポジティブな影響があるんですよ。

 

特に、「反実思考」ってスキルが伸びると言われていて、

 

反実思考とは?

現実ではありえない事を考えたり、想像したりする能力。

思考力の土台とされており、幼少に反実思考(妄想やごっこ遊び)が育まれると、想像力豊かな子に育つ。

 

子どもはありえない事を想像するのが得意です。

幼少期に反実思考が行われると、

 

  • 感情のコントロール
  • 認知能力
  • 判断能力

 

の発達に繋がります。子どもは反実思考(妄想)を通して、社会に出る準備をしているんですな。

 

で、そんな「反実思考」はサンタクロースを信じさせる事でも伸ばす事ができるんです(①)。

 

なので、よっぽどの事情(経済的な問題とか宗教とか)がない限り、「12月25日にサンタクロースがプレゼントを届けてくれるんだよ!」と言ってOK。

 

サンタの魔法が解けるのはいつ?

 

これに関しては、周囲の大人の魔法の上手さによりますけど、

  • だいたい8歳でサンタの存在に気づく!(②)

 

とお考え下さい(笑)この時期から、フィクションとノンフィクションの区別がつくようになり、サンタの存在に疑問を持つようになるそうな。

 

ここら辺から、「サンタはどこに住んでるの?」・「なんで欲しいものがわかるの?」と、質問攻めにあう覚悟をしておきましょう(笑)

 

サンタの存在を明かすべきか?

 

サンタの存在を明かすという事は、「嘘をついていた」と子どもに伝えるって事になります。

 

嘘は人間関係を壊してしまう可能性があるため、打ち明けるのを躊躇してしまう親御さんは少なくないはず。

 

が、そんな心配は無用です。2009年の研究(③)によると、

 

  • 一つくらいの嘘で親子関係は悪化しない!
  • 子どもは「サンタの嘘は善意からくるものだ!」と理解していた!

 

「自分を喜ばせる為に、お父さん・お母さんは必死にサンタクロースを演じていたんだ!」と捉えるらしく、他の嘘よりはダメージが少ないみたい。

 

なので、「流石に隠すのは無理だ!」となったら、正直に打ち明けても問題ありません。

 

むしろ、隠せなくなったという事は、成長した、って事。

喜ばしい事なのです。

 

まとめ

教育に活かすなら?

①サンタクロースの存在を信じさせる事で、思考力が鍛えられる。健全な発達に欠かせいない。

 

②魔法が効かないと感じたら、サンタクロースの存在を正直に打ち明けてしまおう。

 

③サンタクロースの存在を明かしても、親子関係が悪化する事はない。ご安心ください。

 

 

サンタクロースの科学という事で、子どもには絶対見てもらいたくない内容をお届けしました(笑)

 

何かしら参考になれば幸いです。

 

 

って事で、サンタクロースは子どもの発達に欠かせいないよ!って話でしたー。

 

 

 

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当ブログの運営者:エイジ

年間3600本以上の学術論文を読破する20代男性の教育関係者。エビデンスのある教育を広めるために、ブログ・ Twitterなどで最新の教育情報を発信しています。 Twitterをフォローして頂けると幸いです。下のアイコンからTwitterのページに飛べます。


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