1秒でできる!本番前の緊張をエネルギーに変える方法とは?

2018年11月11日
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本番前のリラックスは良くないよ!ってな記事を書きました。

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本番前は最悪の結果をイメージした方がいいとの事だったんですが、緊張しすぎるとなかなかそうもいかないかもしれません。

本番前のドキドキを上手く良いエネルギーに変える事ってできるんですかね?

実はできるんです。

ドキドキをリフレーミングせよ!

今回の研究では、大学生にスピーチをしてもらうようにしました。

そこでいつものように学生を2つのグループに分けまして、

  • 「私は落ち着いています」と声に出してもらったグループ
  • 私は興奮しています」と声に出してもらったグループ

 

そして、両者のスピーチを何も知らされていない人達に評価してもらったところ、

  • 「興奮している」と声に出したグループは説得力が17%高く評価された。
  • 自信は15%高いとも評価された
  • スピーチの時間は平均で29%も長くなった

 

本番前のドキドキを言い換えるだけでこんなにパフォーマンスの差がでるんですね。

面白いなぁ。

どうして言い換えるだけで良いパフォーマンスを発揮できるの?

実は、緊張している時に身体で起こっているドキドキと興奮している時のドキドキは同じ状態なんですな。

身体的反応は同じなんですけど、わたし達が頭の中で別物として捉えてしまっているだけのこと。

なので、緊張を興奮に言い換えるだけでポジティブな効果になるんですよ。

要は考え方次第なんだ、と。なんか人間って単純だなぁ。

 

[box03 title=”教育に応用すると?”]

①本番前に緊張してしまうなら、「私は興奮している!」と言い換えてもらおう。

 

②テスト前の不安対策なら、「早く勉強の成果を発揮したくてウズウズしている!」と言い換えてみたり。

 

③再三言いますが、本番前のリラックスはタブーです。「リラックス!」ってな声かけはお控えください。

[/box03]

 

これまたお手軽なテクニックではないでしょうか。

日常の負の感情も言い換えると上手く対応できそうだなー。

緊張と興奮は同じ反応なんだよ!とちゃんと説明してあげると、なお効果が高まるだろうと思います。(プラシーボで)

 

って事で、本番前のドキドキは「興奮」に言い換えろ!って話でしたー。

 

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Alison Wood Brooks(2014). Get Excited: R eappraising Pre- Performance Anxiety as Excitement.

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年間3600本以上の学術論文を読破する20代男性の教育関係者。エビデンスのある教育を広めるために、ブログ・ Twitterなどで最新の教育情報を発信しています。 Twitterをフォローして頂けると幸いです。下のアイコンからTwitterのページに飛べます。


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