50%の親は子どもに意味のない風邪予防をさせている

2019年1月29日

今回のネタ元は、ミシガン大学の調査でして、親が子どもの風邪予防にどんな事をしているのかを調査したものになります。

 

で、どんな実態だったかと言いますと…

 

99%の親が手洗いを推奨している

 

ほとんどの親が子どもに手洗いを進めており、知らない人と飲み物を共有する事を避けるように伝えていたそうな。

 

ここまで広がっているなら、特段手洗い・うがいを広める運動はしなくてもいいのかもしれませんね。

 

他にも、

  • 87%の親は病気にかかった子から遠ざけるようにしていた
  • 60%の親が病気にかかったらアクティブな活動は避けるようにさせていた

 

どれも効果的な対策です。

 

効果のないのに広まっている予防法

 

  • 51%の親がビタミンやサプリに頼っている

 

栄養を摂れば風邪をひかない」との考えが根強いらしく、ビタミン剤を飲ませている親が半数いるそうな。

 

しかし、これには研究者が警告を出しておりまして、

 

多くの親が風邪予防に効果があると証明されていないサプリメントやビタミンを使用しています。

 

(中略)

 

ビタミンCやマルチビタミンが免疫システムを高めるという証拠はありません。

 

 

との事です。サプリには越えられない壁がありますし、服用方法を間違えると効果はゼロになりますからね。

食事で栄養を摂るのが一番でしょう。

 

その方にも、

  • 71%の親は髪の毛が濡れたまま外出する事を禁止し、室内で多くの時間を過ごさせていた。

 

なんてのがありまして、どれも科学的には根拠がないんですって。あらやだ。

 

まとめ

 

基本的に人づてに教わった事は疑ってみるのがよさそうですね。

今ではスマホですぐ検索できますし、「これって本当に効果あるの?」という批判的精神を持ちたいところです。

 

 

 

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当ブログの運営者:エイジ

年間3600本以上の学術論文を読破する20代男性の教育関係者。エビデンスのある教育を広めるために、ブログ・ Twitterなどで最新の教育情報を発信しています。 Twitterをフォローして頂けると幸いです。下のアイコンからTwitterのページに飛べます。


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