ジムに通うと成績(GPA)が上がる

2019年5月18日
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「ジムに通ってる学生はGPAが高い!」って研究が面白かったのでメモ。

先に断っておきますけど、ジムに通うだけで自然とGPAが高くなるわけではないのでご理解ください(笑)では、見ていきましょう。

 

こちらミシガン州立大学の研究で、4843人の大学生のデータを分析したものになります。

この研究のテーマとして、

  • 大学にフィトネスルームを作る意味はあるのか?

 

って疑問からスタートしております。先行研究では、運動すると頭が良くなると言われていますから、大学内にフィトネスルームを作るといい影響がありそうに思えます。

で、結果は、

  • 学内のジムに通っている学生はGPAが平均で0.13ポイント高い!

 

ショボくない?と感じますが、

この違いは、大学院への進学または次の学年へと進級できるかを左右する量である。

多くの学生は少しだけGPAが足りないせいで悩む事になるので、この違いは無視できないんだ、と。

他にもこんな傾向が確認されてまして、

  • ジムに通っていない人のうち、1年間で必要な単位数を獲得出来ていたのは60%
  • それに対し、ジムに通っている人は74%だった!

とか。大学側にとっては見過ごせないデータすっね。

ジムの何が効いてるの?

これはあくまで相関関係を見出したにすぎませんから、ジムの何が効いてるのかは不明です。

個人的には、「運動して頭が良くなったのでは?」と思います。

当ブログでも運動すると

って事を書いてまして、運動が学業にポジティブな影響を与えているのは間違いないんですな。

なので、もし大学内にフィトネスルームがなくても、部活やサークルなどで運動していれば問題ないかと。

まぁ、でもジムに通うと自然と運動するようになるので(ピアプレッシャー)、運動を始めるのには最適だと思います。

まとめ

[box03 title=”教育に応用すると?”]

①ジムに通っている学生は成績がいい。

 

②つい通いたくなるフィトネスルームを学校内につくると学生の成績が上がるし、ドロップアウトしにくくなる。

 

③1日30〜60分は運動する時間を設けよう。

[/box03]

運動っていってもめんどくさいなぁ…って方は、学校に通う時間を運動の時間にしてしまいましょう。

駅から学校まで10分ならその間早歩きすればOKですし、階段を積極的に使えば最低ラインは優に超えます。

 

って事で、ジムに通う学生は成績が高いよ!って話でしたー。

 

 

 

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Joseph P. Flood and Christopher Parker(2018).Student Awareness of University Adventure Programs: Understanding Motivations and Constraints.

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月に300本以上の学術論文を読破する20代男性の教育関係者。エビデンスのある教育を広めるために、ブログ・ Twitterなどで最新の教育情報を発信しています。 Twitterをフォローして頂けると幸いです。下のアイコンからTwitterのページに飛べます。


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