肥満は最大で8年寿命を縮める。そして、肥満なった時期も重要

2019年5月25日
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「太るとよくないよー」とよく言われるんですな。

肥満はあらゆる病気のリスクを上げるので、痩せておいた方が何かといいわけです。

 

当ブログでも、「子どもの肥満は気をつけよう!」と度々言っております。

 

今回は、「肥満ってどれだけ健康に悪いのか?」みたいな話でもして、太らないように気を引き締めようかと。

 

太るとどれだけ寿命が縮む?

 

いい感じの指標を出していたのがランセット誌に掲載されたカルガリー大学とブリティッシュコロンビア大学の研究です。

 

2003年から2010年までの健康データ(3992人分)を使い、肥満と死亡率の関係を調べたんですな。

で、まず大きな結論です。

 

  • 太っていると最大で8年間寿命が短くなる!

 

BMIで言えば、25以上だと危険ゾーンらしいです。

 

BMIとは身長と体重で肥満度を計る方法の事で、計算式は、

  • BMI=体重kg/(身長m)2←2は二乗の2です。

 

例えば、体重65kgで身長175㎝の人だとしたら、

65÷(1.75)2=21.22 となります。この数値が25を超えてくるようであれば、本気で痩せる事を考えた方がいいってことになりますな。

 

計算は以下のサイトで行うのがオススメです↓

 

 

太った時期も重要ポイント

 

太って最悪の事態になった人には特徴があったらしく、

パターンははっきりしています。体重が増えた年齢が若いほど、健康への影響が大きくなります。

 

10歳から太り出して30歳でBMI30の人と、25歳から太り出して30歳でBMI30の人では、同じ数値であったとしても、前者の方が身体へのダメージがデカいんだ、と。

 

肥満は進行性の遅いウイルスみたいなもんで、風邪のように症状がすぐに出ません。なので、軽視されがちなんですな。

 

研究者いわく、

寿命という観点からすれば、肥満はタバコの喫煙と同じくらい身体に悪い。

 

まとめ

教育に活かすなら?

肥満は確実に身体に悪い。最大で8年寿命が縮む。

 

②BMI25以上なら食生活を改善して痩せるように努めよう。

 

③肥満は徐々に身体をむしばむため、肥満である時期が長いほど健康に悪い。

 

 

という事は、子どもの太り過ぎは最悪のケースって事になりましょう。

 

どっかのタイミングで痩せる事が出来ればいいですけど、大抵食生活は変わりませんからね。

 

やはり、子ども時代の食生活は重要でしょうね。

 

 

 

 

って事で、太ってる期間が長いほど寿命が縮む!って話でしたー。

 

 

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当ブログの運営者:エイジ

年間3600本以上の学術論文を読破する20代男性の教育関係者。エビデンスのある教育を広めるために、ブログ・ Twitterなどで最新の教育情報を発信しています。 Twitterをフォローして頂けると幸いです。下のアイコンからTwitterのページに飛べます。


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