人生の満足度を高めてくれるのは「嫌な出来事」である。

2019年6月21日
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[3-left bg_color=”#f7f7f7″ title=”どんな人向け?” style=”1″]

  • 最近嫌な出来事があって落ち込んでいる人

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[3-center bg_color=”#f7f7f7″ title=”解決される問題” style=”1″]

  • 日常生活でなかなか満足できない問題

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[3-right bg_color=”#f7f7f7″ title=”読むとどうなる?” style=”1″]

  • 人生の満足度が上がる
  • 「最悪な出来事」を「最高の人生」に変えられる

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  • 好きな人から振られた
  • 面接で落とされた
  • 仕事で大失敗した

などなど。人生いい事もあれば悪い事もありますよね。特に上の3つのような悪い事は極力ゼロにしていきたいと思うもの(だってその方が幸せでしょ?)。

でも実は、「嫌な出来事」の方が人生を豊かにしてくれる事がミネソタ大学とスタンフォード大学の研究で判明しました。

信じられない?ならこの先は読まなくてもOKです。

でも、読んだ人は嫌な出来事を活用して人生を豊かにする事ができまっせ。

判断はあなたにお任せします。

人生に意味を与えるのは「ネガティブな出来事」である。

この研究では、最近子どもを亡くした両親にインタビューを行い、その様子を分析したんですな。

そしたらこんな傾向がありまして、

  • 「幸福」に関連した発言はゼロ(当たり前ですね)
  • しかし、全員が不運な出来事から意味を見出していた!

不幸な出来事があると、「この辛い出来事の意味は何?」と考え意味を見出すんだ、と。

例えば、

  • 大学に落ちた→「自分の甘さを見直す機会なんだ!」
  • 仕事で失敗した→「この失敗は、この先より大きな事で失敗しないための経験なんだ!」

みたいなね。研究者いわく、

われわれの調査によると、人々は必ずしもネガティブな出来事を好むわけではない。

しかし、意味あるものを生み出す精神的プロセスを刺激するのは、まさにネガティブな出来事なのだ。

いい事ばかりだと、「わーい\(^o^)/ラッキー」で終わるため、人生振り返った時に「自分の人生って特に何にもないな…」となりやすいんですな。

一方、嫌な事があると、

  1. 嫌な出来事が起こる
  2. 脳が意味を見出し、対処しようとする
  3. 振り返った時、「あの出来事があったから今がある」という思考になる
  4. 結果、嫌な出来事を経験している方が長期的に見て人生の満足度は高くなる

みたいな流れですね。なら、嫌な出来事にもちょっと好感が持てますな。

まとめ

[box03 title=”教育に応用すると?”]

①いい事はその瞬間しかあなたを幸せにしてくれない。しかし、嫌な事は人生を通してあなたの幸福度を高めてくれる。

 

②嫌な出来事を経験したら、「この経験が与えてくれる意味」をとにかく書き出そう。

多いほど、嫌な出来事を有用に活用できる。

 

③人生の満足度を高めてくれるのは、【失敗】。振り返る時は、「あの出来事があったから今〇〇なんだ!」と考えるようにしよう!

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教師なら、子ども達に授業の振り返りをさせる際には、

  1. できなかった事・不安だった事
  2. 実際にやってみてどんな失敗をしたか?
  3. これらを受け、最終的にどうなったのか?

というステップで振り返ってもらうと、満足度が高くなりそうです。ご参考までに。

 

って事で、人生を豊かにしてくれるのは、嫌な出来事だ!って話でしたー。

 

 

 

 

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月に300本以上の学術論文を読破する20代男性の教育関係者。エビデンスのある教育を広めるために、ブログ・ Twitterなどで最新の教育情報を発信しています。 Twitterをフォローして頂けると幸いです。下のアイコンからTwitterのページに飛べます。


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