何歳から教えるのをやめて自分で考えさせるべき?

2019年7月4日
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  • 親御さん

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  • 子どもの自立問題

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  • 主体的に考えられる子に育てられる

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先日、「子どもの人生を台無しにする「ヘリコプター子育て」とは?」という記事を書きましてね。手取り足取りお世話する親はダメだよねーみたいな話をしました。

とはいえ、子どもに教育は必要です。教えてあげなければ何事も習得できませんから…この「教える」と「教えない」のバランスは難しいところです。

という事で今回は、「一体、何歳から子ども自身に考えさせるべきなの?」というお話でも。

何歳から教えるのを控えるべき?

学校教育では、「主体性」が重要視されていましてね。

簡単な事はAIがやってくれるようになるので、自分で考えられる人を育てようととしているんですな。

そこで、「何歳から自分で考えて行動できようになるの?」という問題があるんですよ。

ここが分かっていないと、子どもにキャパオーバーの事を求めてしまう事になりますから。

で、参考にしたいのが2017年にクィーンズランド大学が行った研究です。

この研究では、4〜7歳の子ども120人にこんな実験をしました。

  1. 運動ゲーム(ダンスとか)を3種類見せ、好きなものを一つ選び、やってもらう
  2. 5分後に上手くできるかのテストがあり、上手くできたらステッカー(ご褒美)がもらえる事を伝える
  3. その5分間の行動を観察
  4. さらに、行動の意図を聞き取り調査

という流れ。私達のような大人なら、5分後のテストに向けて練習しますよね。

なぜなら、練習すれば上手くなると知っているからです。

では、子どもは練習の意味を理解できていたのでしょうか?結果はこんな感じ↓

  • 6〜7歳の子は練習の意味を理解しており、5分間を練習の時間に当てていた
  • 4歳の子は練習の意味を理解しておらず、5分間は他ごとをしていた!

どうやら、練習したり、自分で工夫しながら解決策を模索できるようになるのは6歳くらいかららしいです。

5歳の子は、理解度が半分くらいだったので、この辺から自分で考えさせてもいいかも。

研究者いわく、

我々の調査結果によると、6歳程度から、将来の目標についての会話を増やし、目標向かって試行錯誤取させることが子どもに有益である可能性が高いことが判明した。

これは教育において重要なポイントである。

小学1年生くらいから、段々と教える量を減らし、自分で考えさせるのが望ましいんだ、と。

タイミングとしてもキリがいいので、「小1からは全て教えず、ヒントしか与えない!」と決めておくといいでしょう。

まとめ

[box03 title=”教育に応用すると?”]

①5歳までは失敗から学ぶのが困難なので、模範となる行動を全て教えた方がいい。

 

②6歳から教える量を減らし、自分で答えを見つけさせよう!

 

③小学1年生からでも主体的な学びは可能。考えさせる授業を徐々に増やしていこう!

[/box03]

ヘリコプター子育ては6歳になるまで!という事でひとつ。

子どもへのヒントの出し方は、こちらの記事が参考になりそうです↓

 

って事で、6歳からは教えすぎないように!って話でしたー。

 

 

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