離婚による子どもへのダメージは世帯年収によって変わってくる

2019年7月2日
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[3-left bg_color=”#f7f7f7″ title=”どんな人向け?” style=”1″]

  • 離婚を考えている親御さん
  • 離婚経験者

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[3-center bg_color=”#f7f7f7″ title=”解決される問題” style=”1″]

  • 離婚のせいで子どもがグレてしまうのではないか?問題

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[3-right bg_color=”#f7f7f7″ title=”読むとどうなる?” style=”1″]

  • 離婚のダメージを最小限に抑えられる

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昔、こんな記事を書きましてね。

ネタバレしますと、夫婦の仲が良いと子どもの成績が上がるらしいんですよ。

さらに、離婚してしまうと子どもにダメージがデカイみたいで…

夫婦円満が何よりの「知育」だよなーと。

そんな中、「離婚する家族の経済レベルによるんじゃない?」って研究を見つけたのでご紹介します。

経済レベルで離婚のダメージが違う?

ネタ元はジョージタウン大学とシカゴ大学の研究で、3〜12歳の子ども3936人を調べたものになります。

まず、家族の世帯年収で分けたんですね。

  • 年間の世帯年収が4万7100ドル(約509万円)以下
  • 4万7101〜7万650ドル(約509万〜827万円)
  • 7万651ドル以上(約827万円以上)

そしたらこんな事が判明しまして、

  • 経済レベルの変化が大きいほど離婚後に子どもが問題行動を起こしやすくなる!
  • 元々低所得家庭だと、離婚してもほとんどダメージはない

100万人のデータから判明!子どもの成績を左右するたった1つの要素とは?」では、親の年収は関係ないって結論だったんですけどね…ちょっと矛盾した結果で困惑してます。

個人的な推測ですけど、国の豊かさも関係してるのかも知れません。

昔紹介した研究では、サンプルとなったのがイスラエルで、GDPが32位。それに対して今回の研究はアメリカ(GDPは1位)。

当然国が豊かだと、生活水準も変わってきますから、国の経済レベルの影響かと…

なので、どちらかと言えば今回の研究の方が日本に適応できそうですね。

離婚するタイミングも重要っぽい

我々の調査によると、離婚による子どもへの影響は、「経済的事情」と「その子の年齢」の2つを考慮に入れるべきであることを示唆している。

経済レベルだけではなく、子どもが離婚を経験する年齢も重要だったそうで、

  • 6歳を迎える前に離婚すると将来問題行動が増える!

って傾向も確認されたんですよ。それよりも前に再婚しても、ダメージが減らせないみたい…

一方、6歳以降に再婚すると問題行動が減る傾向にあったので、いろいろ思うところのある方は参考にまでに…

まとめ

[box03 title=”教育に応用すると?”]

①離婚により、経済レベルが大きく変わってしまうほど、子どもの問題行動が増える。

 

②離婚しても経済レベルが変わらなければ問題ないかも…?

 

③6歳以前の離婚は子どもの為にもできるだけ避けたい。

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まぁ、離婚しないのが一番ですが、しない事が正解ではありませんからね…

そこはご自身とパートナーと相談して決めてください。

 

って事で、離婚して経済レベルが変わると子どもの問題行動が増えるかも!って話でしたー。

 

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月に300本以上の学術論文を読破する20代男性の教育関係者。エビデンスのある教育を広めるために、ブログ・ Twitterなどで最新の教育情報を発信しています。 Twitterをフォローして頂けると幸いです。下のアイコンからTwitterのページに飛べます。


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