子どもと一緒に食事をするメリット

2019年2月9日
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家族団らんの食事は子どもにとっていい事だらけ

今回のネタ元はモントリオール大学でして、1997年から1998年に生まれた子どもを10歳になるまで追跡調査したものになります。

これまでの研究でも、家族との食事は子どもの健康と良い関係があると示唆されてきた。

(中略)

しかし、一緒に食事をした方が健康的になるのかどうかを明らかにした研究はなかった。

とのこと。健康的な子は家族と食事しがち!といった相関関係は確認されていたんだけど、家族と食事をする→健康になると証明した研究はなかったんだ、と。

言われてみれば確かに。

この研究では生まれてから追跡調査する事で、そこら辺の問題を明らかにしようとした訳っすね。

で、どんな事がわかったかと言いますと、

6歳の時点で家族と食事をしていた子が10歳になると、

  • 高い健康レベルだった!
  • 運動も積極的にしていた
  • ジャンクフードの摂取率も低い

 

とな。全体的に見て健康的な食事をするようになっておりましてね。なかなかよろしい結果です。

この研究では学力について調査していないんですけど、ファーストフードを食べ過ぎると学力が下がる!ってな研究もあったりしますので。

おそらく家族と一緒に食事をしている子どもは学業成績も高いのではないかと思われます。

さらに、

  • 反抗的
  • 暴力的

の2つとも関連しており、どちらも低いかったそうな。誠によろしいですねー。

研究者いわく、

我々の研究結果は、家族との食事が子供の肉体的および精神的幸福に長期的な影響を及ぼすことを示している。

まとめ

[box03 title=”教育に応用すると?”]

①子どもと一緒に食事をする事が何よりも重要。

 

②働いていて、子どもと食事をする機会がなくても、休日は時間をとって子どもと一緒に食事をしよう。

 

③より質を高くするなら、TVやスマホは見ず、日常会話をするといいだろう。

[/box03]

 

育休がなかなか広まらないのも、数年休まなければならないからですよね。

せめて子どもと食事ができるように、早く帰宅させるようにする!みたいな制度にすればハードルも低くなりそうなのになぁ。

 

って事で、子どもと一緒に食事をするのは超大事!って話でしたー。

 

 

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Marie-Josée Harbec &Linda S. Pagani(2018).Associations Between Early Family Meal Environment Quality and Later Well-Being in School-Age Children

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当ブログの運営者:エイジ

年間3600本以上の学術論文を読破する20代男性の教育関係者。エビデンスのある教育を広めるために、ブログ・ Twitterなどで最新の教育情報を発信しています。 Twitterをフォローして頂けると幸いです。下のアイコンからTwitterのページに飛べます。


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