タグ: モチベーション

146-min-1280x1280.jpg

2019年4月3日

好きな事を仕事にするにしても、今就いている仕事を好きになるにしても、押さえておきたい概念があります。

それは、「ジョブクラフト」です。心理学の専門用語なので聞きなじみが無いかもしれません。

では、ジョブクラフトとは何なのか?まずはその話から。

ジョブクラフトって何?

ジョブクラフトとは、仕事の満足感・仕事への関与・失敗からの回復力・繁栄をもたらすために仕事を再定義していく方法である。

わかるようでいまいちわかんない説明ですが、要は、自分なりに仕事を捉え直していけば仕事が楽しくなるし、成果も出るよ!って事です。

これは勉強にも通じる話で、昔「勉強の意味を自分で見出さなければ成績もモチベーションも上がらない」てな話をした事がありました。

仕事でも、自分なりに意義や目的を見出していかないと仕事が辛くなってしまうんですな。

好きな事を仕事に、が理想とされているのも仕事の意義を見出しやすいからであります。今回紹介するジョブクラフトは、仕事に意義や目的を見つけていこうね!ってお話。

では、どうやって仕事を捉え直していけばいいのでしょうか?

ジョブクラフティングで仕事を再定義しよう!

出来れば紙とペンを用意していた出して、これからする質問に答えていくとやりやすいです。

では、レッツ・ジョブクラフティング!

仕事の必要性はどんなものだろうか?また、自分の価値観と合致しているところはないか?

仕事の必要性を明らかにし、それを自分の価値観と合わせましょう。

普段取り組んでいる仕事をざっと書き出し、それがなぜ必要なのかを簡単に書いてみるだけでもOKです。

もし、何の必要もなければ、そこに生産性アップの秘訣があるかもしれません。

Ex:会議の前に資料をコピーして束ねなければならないが、社員にデータを送り、会議中はスマホを見て貰えばいい。

そして、自分が大事にしている価値観と仕事を合致させていきましょう。

これといった価値観がなければ、「これをしている時間は楽しいな」とか「これだけは人生で外せない!」ってもので構いません。

私の例ですと、「好奇心」が価値観なので、仕事=学習の機会と捉え直します。

とすると、

  • 仕事の前に「知らない事とか経験した事のない事はないかな?」と考えてみる(あるとワクワクするから)
  • 雑務は脳の休憩時間と捉える
  • 仕事の生産性をアップさせる方法を考え出して試してみる!(知識が使えると楽しいから)

 

みたいに考えられる訳です。価値観は人によって様々ですから、正解はありません。

あなたなりのジョブクラフトで大丈夫です。

意味のある関わりの機会はあるか?

人は人と繋がることで幸せになり、仕事のモチベーションも高まります。

教師なら子ども達から感謝をされた時とかですね。

この様に、他者と積極的に関わる機会が増えると仕事に意義を感じやすくなるんだとのこと。

もし、その様な交流の機会が無ければ、以下の4つを試してみてください。

  1. 自分の仕事を超えた事をしてみる・・・美容師なら、髪を切るだけでなく、おススメのシャンプーとかヘアセットの豆知識を教えてみたり。
  2. サービスを相手に合わせて変える・・・子どもの学力に合わせて指導時間を変えるとか。
  3. 理不尽な客とは距離を取る・・・クレーマーは無視。
  4. 意味のある環境で仕事をしてみる・・・プロサッカー選手なら、指導者のいない学校でサッカーを教えるとか。

 

自分の仕事には、他の人と深く関わる機会があるだろうか?と考えてみてください。同僚でも構いませんよ。

その仕事に情熱はあるか?

なんか自己啓発セミナーみたいですけど(笑)

実際に、情熱を持って仕事をしている人は生産性も高く、仕事に積極的でした。

情熱というとメラメラ燃えた炎ようなイメージが湧きますけど、そこまで燃やさなくてもいいです。

  • 仕事を通してやりたい事は何かな?

 

この答えが情熱となります。教師なら、「子どもの学力を伸ばしたい」とか「子どもの自立を助けたい」でしょうし。

車の営業職なら「車の素晴らしさをお客様に伝えたい」とか。

これがはっきりしたら、情熱を満たすために仕事内容を少しずつ変えていけばOK。

仕事に乗り越えるべき困難はあるか?

仕事に満足している人の多くは、何かしらの困難を克服していたそうです。

  • 仕事での大きな失敗を経験し、周りの人に支えられた経験
  • 無理だと思ったノルマを達成した経験

 

無理難題ばかりならそれはブラックであるかもしれませんが、困難のないストレスフリーな仕事も良くないもよう。

大抵仕事への満足感は日常の業務で感じるのではなく、何かを克服したり達成した時に感じるものである事がわかってます。

もしかしたら仕事に意味を感じられないのも、立ち向かう課題がないからなのかも?

まとめ

という訳で、ジョブクラフトの基礎にあたる「モチベーションの再構築法」をご紹介してみました。

とりあえず、仕事に満足感やモチベーションを感じられないって人は4つの質問を投げかけて、仕事内容を少しずつ変えてみて下さい。

 

って事で、ジョブクラフト -仕事のモチベーション編でしたー。

 

 

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい![/chat]

 

この記事が少しでも役に立ったらボタンを押してフォローしていただけると励みになります。よろしくお願いいたします!!⇩⇩⇩

Twitterをフォローする

Justin M. Berg,Jane E. Dutton,Robert L. Kahn and Amy Wrzesniewski(2008).What is Job Crafting and Why Does It Matter?

Business vector created by coolvector – www.freepik.com


158738-OUH8QH-386-min-1280x853.jpg

2019年3月12日

言わずもがな人間は音楽に影響されるわけです。

音楽を聴くとやる気がみなぎってくるなんて人もいらっしゃいましょう。

で、ノースウェスタン大学が「モチベーションが上がりやすい音楽はコレだ!」という研究を発表しておりました。

音楽でパフォーマンスは上がるのか?

アスリートが本番前に音楽を聴いてる様子は精神的な準備を整えているように思われる。

「アスリートって本番前によく音楽聴いてるからなんか意味あるのでは?」と言った問題意識からスタートしております。

が、もしこれが本番前のルーティンならプラシーボでしょ、と言えますが。

参考:本番で最高のパフォーマンスを発揮する「ルーティン効果」

音楽の影響は何かしらあると思われますので、プラシーボだけで片付けられる話ではなさそう。

研究者らは、あらゆるジャンルの音楽から31曲を選び出し、被験者に「モチベーションが上がる音楽」を選んでもらったそうな。

パワフルな音楽とされたものの中には、Queenの『We will Rock You 』が選ばれたりしてました。

確かにふつふつとやる気が湧いてくる気がしますね(笑)

パワフルでないと見なされた曲にはFatboy Slimの『Why We Can』がランクイン。

で、被験者を

  • モチベーションの上がる曲
  • モチベーションの上がらない曲

に分けて聴かせて、提示された言葉を分類するという課題を与えたところ、

  • モチベーションの上がる曲を聴いた人はパフォーマンスが高かった!

らしい。うーん…でも真逆の結果が出たケースもありますし、パフォーマンスに関しては期待しない方がよさそうな気もしますね。

モチベーションを上げる音楽の共通点

この研究では他にもいろいろ実験をしているんですけど、全て紹介すると長くなるので、判明した事実だけを並べていきますね。

  • モチベーションの上がる曲の共通点は「低音
  • 低音の音楽は感情を強くする
  • 歌詞だけ読んでもモチベーションの向上は確認されなかった

心理的関係に対する音楽の影響を真の意味で理解するにはさらに多くの研究が必要であるが、特に人々に力を与えなければならない状況では、音楽の戦略的使用が妥当である事を支持する最初の研究である。

へー。「低音」が重要なんですねー。イヤホンも低音重視で選んだ方がいいのかもなー。

まとめ

[box03 title=”教育に応用すると?”]

①本番前の音楽はモチベーションを高める効果がある!(もしかしたらパフォーマンスも上がるかも)

 

②好きな曲を聴けばいいが、「低音」な曲を中心に聴くと効果がデカイ。

 

③あくまで本番前に聴くべきであり、勉強中や本番中に音楽を聴くのはパフォーマンスを下げるので避けた方がいい。

[/box03]

 

ダースベーダーのテーマ曲も「低音」ですからね。もしかしたら低音=権力(力の象徴)てな結びつきがあるから力が湧いてくるのかも。

正直パフォーマンスの向上効果は薄いなーという印象ですので、あくまでモチベーションアップを目的に聴くことをお勧めします。

[box06 title=”あわせて読みたい”]本番前に音楽を聴くとパフォーマンスは上がるのか?[/box06]

 

 

って事で、本番前は低音の曲でモチベーションを高めよう!って話でしたー。

 

 

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい![/chat]

 

この記事が少しでも役に立ったらボタンを押してフォローしていただけると励みになります。よろしくお願いいたします!!⇩⇩⇩

Twitterをフォローする

Dennis Y. Hsu, Li Huang, Loran F. Nordgren, Derek D. Rucker, Adam D. Galinsky(2014).The Music of Power: Perceptual and Behavioral Consequences of Powerful Music
Show less

Music photo created by freepik – www.freepik.com


508929-PHXLIG-493-min-1280x853.jpg

2019年3月4日

音楽を聴くと創造性が27%も低下するという衝撃の事実」で衝撃を受けましてね。音楽について興味が湧いてきたんですよ。

で、いろいろと調べていくうちに面白い研究を見つけたのでご紹介いたします。

試合前に音楽を聴くとパフォーマンスは上がるのか?

よくスポーツ選手が「試合前には○○さんの音楽を毎回聴いてます!」なんて事をインタビューで言ってたりしますよね。

「それって効果あるの?」って所をドイツの研究者らが調べてました。

まず、18歳から35歳の成人150人を3つのグループに分けましてね。

  • 自分で好きな音楽を選び聴いてもらったグループ
  • 研究者が指定した音楽を聴いてもらったグループ
  • 何も聴かなかったグループ

 

その後、以下のようなボール投げ課題をしてもらい、終了後にアンケートに答えてもらったそうな。

で、結果はというと、

  • どんな音楽を聴いてもパフォーマンスに影響はなかった!

 

うーん、なるほど。どんな音楽を聴いても変わらないんだ、と。

ただし、男性にのみ見られていた傾向がありましてね。

  • 自分の好きな音楽を聴いた男性は自尊心が高くなって、リスクの高い行動をとるようになっていた!

 

試合前に音楽を聴くと、サッカーなら、「ここからシュートを打っても入らないでしょ」って所からでも打つようになったりとか。

野球なら少し危ない球にも手を出すようになったりするんですな。

つまり、音楽はモチベーションを高めてはくれるけど、パフォーマンスにはなんら影響はないんだ、と。

音楽でパフォーマンスが上がる時

とはいえ、「音楽が仕事の効率が上がった!」なんて研究もあったりするんですな。

となると、今回の結果と矛盾するのではないか?と思ってしまいますが、実はそうでもなかったりします。

研究者いわく、

音楽のパフォーマンス向上効果は、タスクに大きな集中力や認知処理を必要としない場合にのみ起こりやすい。(Terry and Karageorghis ,2011)

今回のような集中力・複雑な認知的処理を必要とするボール投げタスクでは音楽の効果が抑制されたのだろう。

掃除や皿洗いといったそこまで複雑な事でなければ音楽を聴くと素早く終わらせられるようになるんだ、と。

まとめ

[box03 title=”教育に応用すると?”]

①音楽を聴いても本番のパフォーマンスにはなんら影響しない。

 

②しかし、モチベーションアップの効果はあるかも。ただし、リスクを冒しやすくなるので注意。

 

③簡単なタスクでは音楽が効率を高めてくれる。

・家事

・ランニング

・雑務

では好きな音楽を聴きながらやってみるといいだろう。

[/box03]

 

複雑な認知処理が必要な場合はダメって事は勉強中の音楽もアウトでしょうな。

これは「音楽を聴くと創造性が下がる」ってのにも一致しますね。

今度からは音楽は掃除中に聴いてみようかしら。

 

って事で、本番前に音楽を聴いてもパフォーマンスは変わらないよ!って話でしたー。

 

 

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい![/chat]

 

この記事が少しでも役に立ったらボタンを押してフォローしていただけると励みになります。よろしくお願いいたします!!⇩⇩⇩

Twitterをフォローする

Paul Elvers and Jochen Steffens(2017).The Sound of Success: Investigating Cognitive and Behavioral Effects of Motivational Music in Sports

Music photo created by freepik – www.freepik.com


354988-PAPVCJ-603-min-1280x853.jpg

2019年3月1日

[3col-box]
[3-left bg_color=”#f7f7f7″ title=”どんな人向け?” style=”1″]

  • 自尊心が低い人

[/3-left]
[3-center bg_color=”#f7f7f7″ title=”解決される問題” style=”1″]

  • 自分に自信が持てない問題

[/3-center]
[3-right bg_color=”#f7f7f7″ title=”読むとどうなる?” style=”1″]

  • 自信がついて、何事にもチャレンジできるようになる

[/3-right]
[/3col-box][3col-box]

自尊心が高ければ、日々の活動に自信を持って取り組む事ができますし、失敗しても上手く立ち直る事ができます。

心理学のあらゆる研究でも、自尊心の高さと将来の成功には相関が見られており、「いかに自尊心を高めていくか?」も教育の大きなテーマなんですよね。

とはいえ、自尊心とは過去の成功体験の数に起因していますので、一朝一夕で身につくものでもないのが難点。

なんな中、「簡単に自尊心を高められる方法があるぞ!」という研究が最近発表されておりました。

自尊心を高めたければスポーツ観戦だ!

これはオハイオ州立大学らの研究で、174人の大学生を対象に行われたもの。

この研究では、大学のフットボールの試合の前後で自尊心がどう変化するのかを調べたらしい。

学生に感づかれないように、無関係の質問を混ぜ、自尊心のレベルを計測したんですな。

で、どんな結果になったかというと、

  • 自分の大学のチームが勝つと2日間自尊心が高まり続けた!
  • 負けチームの自尊心に変化はなかった

 

試合は土曜日に行われたそうで、もちろん勝った日に自尊心が高まったんですけど、2日後の月曜日の方が高くなっていたんですって。

研究者いわく、

月曜日では、試合の結果が話の中心であり、その喜びや悲しみを分かち合う事ができた人達の自尊心が最も高くなっていた。

この研究では試合を見なかった人はむしろ月曜日に自尊心が低下する傾向にあったんですよ。

試合を一人で見た人は、日曜では自尊心の高さに変化がなかったものの、月曜日になると高まる傾向も見られております。

感動のシェア」が重要なわけですねー。

気分の改善効果は1日だけ

勝ったチームは

  • 日曜の気分は良くなった!
  • しかし、月曜日になるといつも通りに戻った

負けたチームは

  • 日曜日の気分は下がった
  • 月曜日はもっと下がった

 

負けたチームの気分が悪くなるのはわかりますけど、勝ってもそんなに気分は良くならないんですね。

こんな現象が起こるのも、「気分には天井効果があるのでは?」と研究者らは推測しておられまして。

どうやら気分って短期的なものらしいので、「ずっといい気分!」とか「ずっと機嫌が悪い」って事はないんだ、と。

機嫌が悪いと喧嘩になったりしますけど、そんな時は距離をとって時間が過ぎるのを待つのがベストなんでしょうな。

まとめ

[box03 title=”教育に応用すると?”]

①自分の好きなチーム・自分の学校のチームの試合を観戦しに行こう!

 

②好きなチームが勝つだけでも自尊心はアップするぞ!

 

③勝っても負けても、試合結果を友人と共有する事でさらに自尊心が高められる。

[/box03]

 

別にチームスポーツでなくても、個人種目でも同じ効果が得られるでしょう。

重要なのは、同じファンの友人を見つけ、勝利を分かち合う事なのでね。

となると、オリンピックで日本人が金メダルを取ろうもんなら、日本人の自尊心は爆上がりしそうですね(笑)

自分の好きなチームが勝った日には、友達と感動をシェアし、翌日から新しい事をはじめてみると上手くいくかもしれません。

 

って事で、自尊心を高めたければスポーツ観戦だ!って話でしたー。

 

 

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい![/chat]

 

[box01 title=”Twitterではブログに書かない役立つ知識を沢山つぶやいています”]https://twitter.com/edintblog[/box01][jin-button-flat visual=”” hover=”down” radius=”200px” color=”#e5ad14″ url=”https://twitter.com/edintblog” target=”_self”]ちょっとだけのぞきに行く[/jin-button-flat]

People photo created by freepik – www.freepik.com


8992-min-1280x1280.jpg

2019年2月13日

嫌なことを我慢しなければならない機会は沢山ありましょう。

  • 上司の自慢話を聞かなければ…
  • 遊びたいのに勉強をしなければならない
  • ダイエット中なのにお菓子が食べたい!

とかとか。日々何かしらの我慢の連続なんですよね。

で、最近見た研究によると、「時計の見方で忍耐力が高まる!」となっていて面白かったです。

時間を細かく区切ると忍耐力がアップする

ペンシルベニア州立大学の研究でして、123人にゲームをプレイしてもらったんですな。

どんなゲームかと言いますと、クッキーを盗みにくるモンスターからクッキーを守りつつ、そのモンスターを捕まえるというもの。

そこで彼らを3つのグループに分けたそうで、

  • 5秒刻みで時間の経過を示す時計が置かれたグループ
  • 10秒刻みの時計が置かれたグループ
  • 15秒刻みの時計が置かれたグループ

 

ゲームには制限時間が設けられており、時間内に沢山モンスターを捕まえて、スコアを伸ばさなければなりません。

3つ種類の時計を置く事で、研究者らは、「時間感覚でパフォーマンスが変わるのか?」ってのを調べたんですな。

その結果面白い事が判明いたしまして…

  • カウントされる数字が小さいほど忍耐力と意思決定力が上がった!

 

との事。15秒後ごとに経過した時間を示されるよりも、5秒ごとに経過時間を示される方が、パフォーマンスが高くなったんですって。

さらに、焦ることなく冷静にゲームをプレイできていたんだと。

なんでこんな違いが起きたのかと言いますと、刻まれる時間が短いほど経過時間が速く感じるから、であります。

例えば5秒だと、「もう5秒経過した!」と感じる機会が多いため、体感時間が短く感じるんですな。

まとめ

この知見を現実に活かすとすれば、

  • 我慢が必要な事はスモールゴールを沢山作る!
  • 仕事や勉強は時間を細かく区切る!

とかでしょうかね。

1時間嫌な事に耐えなければならいのなら、それを5分に分解し、その都度ゴールを目指してみたり。

1時間で参考書を10ページ進める!ってのが目標なら、15分で4ページ!という目標に変えたりとか。

あとは、全体的の50%以下ならカウントアップしていき、50%を超えたらカウンドダウンに切り替えるのも有効でしょう。

詳しくは、以下の記事を参考にしていただければ幸いです。

[box06 title=”あわせて読みたい”]目標達成率を高めるために注目すべき所とは?[/box06]

 

って事で、時間を細かく区切ると嫌な事でもあっという間!って話でしたー。

 

 

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい![/chat]

 

この記事が少しでも役に立ったらボタンを押してフォローしていただけると励みになります。よろしくお願いいたします!!⇩⇩⇩

Twitterをフォローする

Moojan Ghafurian and David Reitter(2018).Impatience in Timing Decisions: Effects and Moderation

Icon vector created by macrovector – www.freepik.com



当ブログの運営者:エイジ

年間3600本以上の学術論文を読破する20代男性の教育関係者。エビデンスのある教育を広めるために、ブログ・ Twitterなどで最新の教育情報を発信しています。 Twitterをフォローして頂けると幸いです。下のアイコンからTwitterのページに飛べます。


Twitternote