ビジネスシーンでは「ストーリテリングを身につけようぜ!」といったアドバイスを耳にする事があるんですよ。
ストーリーテリングとは、伝えたい情報や思いと関連する体験談や物語を引用しながら印象づけていく説得テクニックのこと。
例えば、「努力すれば夢は叶う」というメッセージを子どもに伝えたければ、
をあわせてすると説得力が増して、行動してもらいやすくなるんですな。
ストーリーテリングは強力なテクニックとして有名なんですが、最近弱点が判明したとかなんだとか。
ネタ元はノースウェスタン大学の研究で、「ストーリーテリングって万能なの?」って疑問に挑んでおります。
よく考えるとデメリットの話はあまり聞かないですね。
あるとすれば話術の問題くらいでしょうか。
では見ていきましょう。
研究者らは397人に架空の携帯ブランドに関するプレゼンを見てもらい、信頼性を評価してもらいました。
この時、彼らを2つにグループに分けていて、
で、情報の質も高いものと低いものを混ぜたらしい。
普通に考えてストーリーテリングのグループは、情報の質に関係なく評価が高くなると考えられますよね。
実際のところはどうだったのでしょうか。
結果は以下の通り。
例えば、
だと、②の時にはストーリーテリングで携帯の評価が上がったものの、①の時にはむしろ評価が下がったらしいんですよ。
つまり、ストーリーテリングの本当の効果とは、
インパクトの弱い情報に説得力を持たせること!
と言えます。この研究では似たような実験をインフルエンザのワクチンのパターンで試したところ同様の結果が得られたそうな。
これだけで言えば、インパクトのある情報にストーリーを加えてしまうと説得力が約2分の1に低下してしまうことになりますね。
信憑性のないフェイクニュースが広まるのも、おそらくストーリーテリングのせいでしょう。
冷静に考えればありえない質の低い情報なのに、そこにストーリーが付け加えられてしまうことで、あたかも事実のように錯覚してしまうんですね。
①インパクトの弱い情報を伝えるときにのみストーリーテリングは効果を発揮する。
②インパクトの強い(または質の高い)情報があれば、ただ事実を羅列していけばいい。
③口下手な人は質の高い情報を活用して説得していこう!
ビジネスシーンで言えば、
と言った使い分けをするのが正しいって事ですね。
僕も一時期ブログでストーリーテリングのような書き方をしようかと考えた時期もあったんですけど、研究論文を参考に書いている限り必要なさそうですね。
インパクトに欠けるものを紹介する時には、実体験とか偉人の話でもしてみます。
って事で、ストーリーテリングの正しい使い方でしたー。
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[3-left bg_color=”#f7f7f7″ title=”どんな人向け?” style=”1″]
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[3-center bg_color=”#f7f7f7″ title=”解決される問題” style=”1″]
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[3-right bg_color=”#f7f7f7″ title=”読むとどうなる?” style=”1″]
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人と関わっていると意見が対立することがしばしばあります。話し合って解決しなければなりません。
これは少し硬い表現で表すと「交渉」ですね。
自分の意見と相手の意見の妥協案を探りつつ、合意を目指す。
交渉スキルがあると、何かと人生がイージーモードになるわけですが、「どんな時に交渉が上手くいくのか?」ってのを調べたおもしろ研究があったのでシェア。
これは2016年に発表されたジョージア大学の研究で、202人の「ビッグ5」を調べて、ランダムにペアを組ませて交渉してもらったそうな。
ビッグ5とは、心理学における最も信頼性のある性格分類方法です。当ブログ(効果のある教育のヒント)でもご紹介した事がありますので、気になる方はこちらをご覧ください↓
交渉内容は、会社でよくある問題(コストカットか従業員の報酬を上げるか?)を7つ話し合ってもらったそうです。
そしたら、最も交渉がうまくいったペアが判明しまして、
意見が違っていても、性格が同じだと話し合いが円滑に進むみたい。
特に重要だったのが、「外向性・内向性」の一致だっそうです
外向性の高い人は、
外向性の低い人(内向的)は、
こんな感じの違いがあります。
研究者いわく、
交渉では、意見に強い思い入れがある人を派遣するべきではない。
交渉相手の性格と一致した人を話し合いの場に置くべきだ。
さらに、
交渉がどの程度うまく進むかは、2人の組み合わ次第です。
内向性・外向性には両方の性質を持つ「両向性」の人もいますから、どんな人と交渉するかわからないって時は、とりあえず両向性の人を派遣しておけば下手な事にはならないでしょうな。
[box03 title=”教育に応用すると?”]
①性格が一致していると説得しやすい。
②自分と子どもの性格が似ているのであれば、直接話して説得した方がいいだろう。
③真逆の場合は、説得したい子の性格と近い子に掛け合ってもらうように頼もう。
[/box03]
両向性だとしても、内か外かのどちらか寄りにはなりますので、仕事仲間に自分と性格が真逆な人を選ぶと、外部との交渉に困る事はないでしょう。
ただ、内輪揉めが増えるかもなので、
のバランスを保てるようにするのがよろしいかと。参考までに。
って事で、交渉相手と同じ性格の人を派遣しろ!って話でしたー。
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[3-center bg_color=”#f7f7f7″ title=”解決される問題” style=”1″]
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[3-right bg_color=”#f7f7f7″ title=”読むとどうなる?” style=”1″]
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心理学や教育学の論文を沢山見ていると、どうやら5、6歳の性格で将来の成功が予測できるらしいんですよ。当ブログ(効果のある教育のヒント)でも、過去にこんな記事を書いた事がありまして。
なるほどなーと思うわけですよ。そんな中、モントリオール大学からアップデート版が出ていたのでご紹介。
資本主義社会なので、年収が高い人ほど成功者と言われます。異論はありましょうが、これも一つの尺度ですからね…
今回ご紹介する研究では、5〜6歳の子ども2850人の性格を調べ、30年後の年収と照らし合わせたんですな。
で、まず結論から申し上げますと、
幼少期に集中力が高い子は、将来年収も高くなるんだ、と。ここで鋭い方は、「多動性の高い子は集中力が低いのでは?」と思うかもしれません。
確かに一理あります。多動性の高い子は、じっとしていられないため、座って勉強するのが困難と言われていますからね。
しかし、「集中力の高さ」とはあまり関係していないんですよ。
多動性の高い人は、興味が移ろいやすいものの、ハマった時の集中力は尋常ではありません。詳しくは、こちらの記事を見ていただけたらと思います↓
並外れた成果を出したレオナルド・ダヴィンチは、ADHDでいろんなことに手を出しながらも、優れた集中力で歴史的偉業を量産し多そうですからね。
多動性が低いに越したことはありませんが、ポイントは「集中力」という事はとりあえず押さえておいていただければと。
さらにもう一つ重要な予測因子だったのが、
心理学用語なので聞き馴染みがないかもしれませんが、ざっくり説明すると、
みたいなものの総称です。5、6歳で向社会性が高い子は、将来の年収も高かったんですな。具体的には、
と関連していました。まぁ、仕事は人と人との間で生まれるものですから、これには納得なのではないでしょうか。
集中力が低くても、友達が多いとか、常に集団の中心人物であるならば、将来成功する可能性は大です。
[box03 title=”教育に応用すると?”]
①5、6歳の性格で30年後の年収が予測できる。
②高い年収と結びついていたのは、「集中力」と「向社会性」。
③多動性はそこまで重要ではない。問題は集中力がない事。または、ハマるものに出会っていない事。
[/box03]
幼少期の集中力は親による影響が大きいので、日頃子どもとの接し方を振り返ってみるのをおススメします。詳しくは下のリンクからご覧ください。
ネタバレしますと、スマホをいじりながら育児をするのはよろしくありません。
向社会性に関しては、こちらの記事が参考になりそうなので、貼っておきますね。
って事で、集中力と親切さを極めよう!って話でしたー。
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当ブログでは、「グループワークをするなら人数は3人くらいがベストかな!」って話をしていましてね。
大人数でやるのはおススメしかねると言いますか…
そこで、さらに追い討ちをかけるような、こんな欠点もあるそうです。
カリフォルニア大学の研究で、ビジネススクールの学生699人に、グループで「交渉を成功させる戦略」を立ててもらったそうな。
その後、「あなたは今回の話し合いにどれだけ貢献したと思います?」と質問し、貢献度を数字にしてもらいました。
で、結果を集計してみるとこんな傾向にありまして…
「俺・私のおかげでこのグループワークは成功したんだ!」って思うようになっていたんですね。
グループの規模が小さいと、全員の貢献度の合計が100%前後だったものの、8人以上のグループだと、合計が140%以上になっていました。
グループで活動するとは、お互い持ちつ持たれつでやっていくという事です。当然、自分一人だけで成功させられる訳はありません。
しかし、グループが大きくなってしまうと、「自分が成功に導いたんだ!」と錯覚し、能力を過信してしまう恐れがあります。
これがどんな問題を引き起こすのかと言いますと、
これからの時代は協力して大きな問題に取り組まなければなりませんから、できれば上のような事態は避けたいところでしょう。
[box03 title=”教育に応用すると?”]
①グループの規模が大きくなるにつれて、自分の貢献度を高く見積もりがちになる。
②グループで共同作業をしてもらう際には、4、5人で1グループに分割しよう。
③グループワークの最後に、お互いの貢献度報告会を開こう。
Ex:
A君「Bちゃんが僕たちの発言を記録してくれていたから助かった!」
Bちゃん「A君がみんなに質問して、発言を促してくれたから話し合いが進んだ!」
[/box03]
いくばくかの過信は挑戦するエネルギーになりますが、これが大きすぎると残念な人間になってしまいます。
「貢献度報告会」は過信を避けるおススメの方法なので、取り入れてみてはどうでしょうか。
って事で、グループが大きくなると自分の能力を過信してしまう!って話でしたー。
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Schroeder, Juliana,Caruso, Eugene M.,Epley and Nicholas(2016).Many hands make overlooked work: Over-claiming of responsibility increases with group size.
「将来AIが人間に取って代わる!」なんてのはもうお決まりのフレーズ。
そこで大抵は、「AIにできない人間だけの強みを見つけて伸ばしていくべし!」みたいな結論に落ち着きます。
じゃあ、仕事は全てAIに任せたほうがいいのか、と言うとそうでもなかったりします。
最近出たゲッティンゲン大学らの研究では、「できる仕事を全てAIに任せたら本当に生産性は上がるのか?」ってところを調べてくれて、なかなか参考になりました。
この研究では、運送業界やエンジニアリング業界で、
で仕事にあたった場合の生産性をシミュレートしたそうな。そしたらこんな結果になりまして↓
これは運送業の事故率をシミュレートした結果です。
一番事故率の低かったのが、人間とAIの判断をまとめたグループ。エンジニアリングでも同様の結果でして、AIの意見を考慮にいれて決断を下した方が生産性は高くなるみたい。
今回の結果を見る限り、「AIに全任せ」ってのは効率的ではないのかもしれませんね。まぁ、逆の事も言えるわけですが…
現段階で言えるAI時代に求められる人材とは、
の2つではないかと思われます。①はよく言われていますよね。②は今回のご紹介した研究から考えられる事です。イメージとしては、データサイエンティストに近いでしょうか。
なので、
これが上手い人がAIと共存していける人になるでしょう。
唯一のハードルは、人間はAIが正しくても信じようとしないってところですかね…
[box03 title=”教育に応用すると?”]
①仕事をAIに任せても生産性が極端に高くなるわけではない。逆も然り。
②これが単純作業ならまだしも、「判断」を必要とする分野ではAIの意見をもとに人間が最終的判断を下した方がいい。
③情報を分析して現実に活かす経験を沢山積んでおこう。
[/box03]
こう考えるとAIは敵って訳ではなく、むしろベストパートナーと言えますね。
上手く付き合っていきたいものです。
って事で、仕事ではAIと人間のハイブリッドが一番成果を出せるよ!って話でしたー。
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Matthias Klumpp,Marc Hesenius,Ole Meyer,Caroline Ruiner and Volker Gruhn(2019).Production logistics and human-computer interaction—state-of-the-art, challenges and requirements for the future.
先日、「レオナルド・ダヴィンチはADHDだったかも!」という記事を書いたんですよ。
意外と反響がありまして、「ADHDのメリットがあれば他にも教えてくだい!」って声をいくつか頂きましたので、ちょっと書いてみます。
今回取り上げたいのがミュウヘン工科大学の研究で、社長とADHDの関係性について調べた研究。
先行研究で、「もしかしたら社長ってADHDの人多くない?」ってな調査結果が出ていたそうで、この研究ではそこら辺を深掘りしています。
確かに、アイデアは気が散っている時に浮かびやすく、ADHDの人は気が散りやすいため、事業を思いつきやすいのではないか、と考えられますもんね。
さらに、ADHDの人は興味が移ればそれを試さずにはいられないので、研究者も、
リスクにとらわれる事なく、「新しいことを試したい!」という大きな意欲は、重要な起業家の特性です。
素質はありそうですな。そこで、ADHDだと診断された14人の起業を徹底的に調査してみたところ、3分の1は事業が成功していなかったみたい。ただし、
ADHDは、事業を立ち上げる決断の重要な助けとなり、企業家精神に大きな影響を及ぼしていた。
リスクテイク、情熱、固執、時間的なコミットメントどれも素晴らしかった。
ダヴィンチの記事でも書きましたけど、ADHDの人は興味が移りやすいんですな。しかし、一旦興味を示せば、異常なほど集中し、成果をあげるらしいです。
14人の起業には共通点が一つあったそうで、
決まったルールの中で、淡々とこなすのは向いていないみたい。まぁ、これはこれまでの事から薄々気がついていましたが……
なので、ADHDの人が社会で成功するには、
ですかね。持ち前の行動力と発想力を活かしましょう。ただ、それだけでは上手くいかないので、サポートしてくれる人を見つけたいですね。
[box03 title=”教育に応用すると?”]
①ADHDの人は起業家に求められる要素を沢山兼ね備えている。
②興味の赴くままいろんな事に手を出そう。クリエイティブな事がおススメ。
③それを形にしてくれるパートナーを見つけるべし。
[/box03]
優秀なNo.2が見つかればADHDの強みを社会で発揮していけるかと思われます。
No.2育成場みたいなところがあるといいのですが…
って事で、ADHDは優秀なパートナーを見つければ起業家として成功するかも?!って話でしたー。
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Johan Wiklund,Holger Patzelt and Dimo Dimov(2016).Entrepreneurship and psychological disorders: How ADHD can be productively harnessed.
人が最高のパフォーマンスを発揮するのには環境が重要。騒音でうるさ過ぎると集中できませんし、音楽が流れていてもダメだったりします。
で、今回紹介するのは「温度」です。
今回ご紹介する研究では、547人の大学生を集め、
数学課題・・・電卓無しで2〜5桁の計算
言語課題・・・アナグラムで沢山言葉を作る
認知課題・・・引っ掛け問題のテスト
Ex:ボールとバットを合わせて買うと1100円です。バットの値段はボールの値段より1000円高いです。ボールの値段は何円でしょう?みたいな問題。正解はボールが50円でバットが1050円なのですが、ボールは100円と答えがち。
で、課題を解いてもらう時の部屋の温度を変えて(16℃〜33℃で)成績がどれだけ変わるのかを調べたんですな。そしたらこんな結果になりまして、
例えば数学課題で言うと、部屋の温度が1℃上がると、
してました。1℃だけ見れば影響が小さく感じますが、積み重ねたら結構な差になりますよね。
我々の調査結果は、男女混合の職場環境では、室内の温度を現在の基準よりも高く設定することによって生産性を高めることができるかもしれないことを示唆している。
女性の方が約3倍ほど温度による影響を受けるため、室内温度は女性に合わせた方がいいんだ、と。
まぁ、職場の男女比によりますけど、女性が過半数を占めているなら少しポカポカするくらいに設定しておくと良さげですね。
[box03 title=”教育に応用すると?”]
①女性は少しあったかいと感じるくらいの環境でベストなパフォーマンスを発揮する。
男性は少し寒いと感じる環境でベストなパフォーマンスを発揮する。
②女性が温度から受ける影響は、男性の約3倍。室内の温度は女性に合わせて高めに設定しておこう。
③勉強する時の環境も気をつけよう。
男性なら、エアコンの温度を低くするか、窓を開ける。女性ならエアコンの温度を高くするか、窓を閉めると効率的に勉強が進む。
[/box03]
温度でパフォーマンスが変わるってのは知ってましたけど、男女でこんなにも差があるとは知りませんでした。
これから暑くなるのでエアコンをガンガンかけて論文を読むことにしますかねー…
って事で、女性はあったかい時・男性は寒い時に最高のパフォーマンスを発揮するよ!って話でしたー。
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Tom Y. Chang and Agne Kajackaite(2019).Battle for the thermostat: Gender and the effect of temperature on cognitive performance.